こんにちは。もいもいです。
コロナ禍での在宅生活ももう9か月目となりました。
リモートワークで十分機能することから私も在宅勤務を続けています。
私の自宅には仕事机がなく、普段はソファーに座りながらPCを膝に置いたり、床に胡坐をかいてリビングテーブルで業務を行っているのですが、夕方になると姿勢のせいか膝や腰が痛くなってしまいます。
寝るだけでは心も身体も休まりきらず、アクティブレスト(身体を動かすことで疲労回復効果を高める手法)を取り入れています。
大体半年ほど経過した今、私がやってみてよいと思った行動を紹介したいと思います。
①散歩
運動不足の方が導入としてまず始めるのが散歩。これは出来るのであれば是非試してもらいたいです。
特におすすめは朝日を浴びながら行う朝散歩です。
お仕事をされている方や家事などで、朝はなかなかお忙しいかと思います。
散歩と言っても多少長めの時間、距離を歩かなければ意味がないと思う方も多いかもしれません。
しかし、私は短時間、短距離でもいいから朝に散歩することをお勧めします。
理由は朝日を浴びる(体内時計を整える)ためです。
自宅にこもりきりになり、外出するとなると夕方の買い出しや夜の外食といった生活スタイルになると日光を浴びる機会がぐっと減ります。
個人的には日を浴びると気持ちが切り替わり、強制的に目が覚めます(笑)。
1日の始まりというマインドセットがされるので、仕事前に軽い散歩をすることでスイッチの切り替えを行います。
タイミングは出勤前、ゴミ出しのついでに町内をぐるっと一周。時間にして10分弱程度をルーティーンとしています。
朝の運動は気持ちがいいですし、身体を起こすという意味でも実践している方が多いと思いますが、これはまあ大変。
寝ぼけ眼のハードワークはとても私じゃ継続できません。
無理はせず、まったり出来る範囲の朝活をするという面でさくっと朝散歩を推奨いたします。
②夜ランニング
結局走っているのですが、、私は夜に走ることをお勧めします。
理由は単純で人の目があまり気にならないからです。
走ると言っても外に出ますから、服装やお化粧、髪型などを整えてから出られる方が多いと思います。
かつ、運動して息は切れ、汗もたくさんかきます。
そんな姿を太陽が出てるまぶしい場所にさらされるって少し億劫になりませんか?(笑)
それが夜ならさほど気になりません。
人通りの少ない暗い夜道を走ることは怖いですが、ある程度人通りもあり、街灯があって明るめのランニングコースを見つければ問題ありません。
人の目が気になったり、外に出るまでの準備に時間が掛かってしまうと、これもまた継続の障害になります。
周りを気にせずに、ご自身のメンテナンスに集中できるようなタイミングで行いましょう。
③ストレッチ
ご自宅でいつでもできるストレッチもお勧めです。
やり方や詳しい効果などは専門サイトなどがございますので割愛しますが、普段凝り固まった身体をゆっくり伸ばすだけでもとても気持ちいいです。
ソファーに座りながら、ベッドに入ったとき、お風呂の中で、などなど。
何かのついでに空いている身体の部位をゆっくり伸ばしてみる。
それだけでいいんです。
少しずつ伸ばす場所を広げていって、気付いたら癖になり、ちょっと良い習慣の完成、を目指してみてはいかがでしょうか。